3月17日(月)、慶應義塾はWinMX,Winny,Gnutella等P2Pファイル交換ソフトウェアを利用した違法行為を行わないように注意勧告を行なった。


 先日行われた勧告は、ITCによるものであったが、今回は塾長がITCの権限を承認し、今後は権限の行使も塾長の承認を必要とする。
 使用制限対象となったP2PソフトのリストはITCが作成し、公開している。このリストにあるソフトは、各地区ITCに利用申請書を提出し、受理された場合にかぎり、研究・教育などの目的で合法的な利用ができると認める、としている。