21世紀COEプログラム「次世代メディア・知的社会基盤」の国際ワークショップ「Collaborate! In search for intelligent Social Infrastructure」が28日(金)、三田キャンパス東館G-SECにて開催される。使用される言語は全て英語。登録は無料だが、20日(木)までの事前登録が望ましいとの事。
 ワークショップは、「ユビキタス環境における新しいメディアデザイン」「教育コモンズ形成のための次世代支援ツール」「ユニヴァーサルトランスポーテイション」「知的社会基盤の実現におけるコラボレーションデザイン」と、四部構成となっている。
 「次世代メディア・知的社会基盤」は2002年に、文部科学省21世紀COEプログラムの1つに採択されたもの。「インタラクティブ社会とコモンズ型社会基盤」と題し、昨年は国際シンポジウムを開催している。