5年の長きにわたりSFCの情報を提供してきたSFC CLIP。このページでは、CLIP配信スタート5年間の、SFCの移り変わりを写真でお伝えします。

ツインライナー

ここ5年のSFCの風景で一番目立つ変化といえば、連接バス「ツインライナー」の乗り入れだろう。えもいわれぬ色彩の車体が、緑豊かなキャンパスの中にあって目立っている。

サブウェイ・タブリエの入居

サブウェイのラウンジ入居とイタリア料理店「タブリエ」の学生カフェテリア・ファカルティラウンジ入居は、お世辞にもいいとは言いがたい食生活環境の中にあったキャンパス関係者待望のものだった。

AVホールリニューアル

メディアセンター地下一階のAVホールが、DMC統合機構の予算をもって、すっきりとした空間に生まれ変わった。さながら映画館のような迫力あるスクリーンを備えた一方で、予算の拠出元との関係上、映画分析の研究会がこのホールを利用できなくなるなど、その不便さも話題にのぼった。

塾創立150周年キャンパス装飾

2008年の慶応義塾創立150周年に向けて、キャンパスの装飾が始まっている。灰色と緑色を基調としたキャンパスに彩りを添えた。

SFCの緑

SFCは緑豊かなキャンパスで、青々と茂った樹木が学生生活に潤いを与えている。創設当初の細い苗木は、堂々とした樹木に育ちつつある。また今から5年後のSFCで、この緑の景色がどう変わっているかが楽しみである。

正面階段がリニューアル

かねてより「馬の歩幅」として歩きにくいことで悪評高かった正面階段がリニューアルされた。確かに少しは歩きやすくはなったものの微妙なことには変わりないとの声も。

自転車駐輪場問題、解決

タロー坂のスペースを占領していた、自転車。駐輪場の新設により、問題は解消された。

湘南台にヨーカドーオープン

キャンパスの中ではないが、湘南台駅から大学までのバス路線の中間に、イトーヨーカドーがオープンした。