タブリエが、7月1日(土)の七夕祭で模擬店をオープンする。メニューはタコライス(500円)、ナチョスの2色ソース(300円)、チョリソー&フライドポテト(300円)の3種類。また、数種類のカクテル、生ビール、コロナビールが各種500円で提供される予定。店舗はι棟とο棟の中間に開設され、12:00-16:00の間の販売となる。


 ペンネBOXの店頭販売で好評を博してきたタブリエだが、今回は夏らしい爽やかなメニューを限定発売となる。タコライスにはアレンジが加えられ、肉のソースを赤ワインで煮込み、スパイスとトマトで味を調えた。ナチョスの2色ソースは、トルティーヤチップスにチーズディップとアボガドソースが添えられる。チョリソー&フライドポテトは「LADYBIRD CAFE」での日頃の好評に応え、七夕祭でも発売されることとなった。

店舗位置からあまりに遠く離れた今回のタブリエの模擬店出店には若干の違和感を隠せない。店舗近く、あるいは店舗そのもので販売するのが相応しいように思えるが、位置などは七夕祭の実行委員会によって決められたもので、同業者であるサブウェイも模擬店の形態をとっての販売となる。ちなみに当日、生協奥の店舗は他の学生団体によって使用される予定。
 昨週まで大好評を受けたペンネBOXは次週から販売休止となる。タブリエの森シェフは「一日限定の70食が、連日売り切れるほどの好評でした。学生の皆さんに向けに開発した商品が喜ばれて嬉しかったです」とコメントを寄せてくれた。ペンネBOXの今後の復活は未定だが、早くも復活を願うSFC生の声が聞かれる。