20日(火)、湘南藤沢ITCは断続的に発生しているCNS無線LAN障害の原因の1つとして、接続された機器数の増加が考えられることを明らかにした。ITCではネットワーク構成を見直すなど、対応策を実施中とのこと。


 4月中旬からCNS無線LANの障害は多発しており、一部授業ではネットワーク接続が必要となる場合も多く、多くのSFC生を悩ましている。 ITCではCNSへの接続機器数の増加が原因の1つとし、実際、20日(火)の14:00頃には1,000台を超える機器がCNS無線LANに接続し、過去最高記録となったと発表している。