SFC-ITCは28日(金)、CNS無線LANの負荷試験を実施することを発表した。CNS無線LANの障害対応策の効果を確かめるのが目的。試験は、6月1日(火)の2時限にθ館で行われ、試験中は一時的に無線LANの通信性能が低下する恐れがある。


 CNSの障害や通信性能低下が相次ぐ中、ITCは対応策を講じているという。今回の負荷試験は、その効果の確認のために実施される。試験中、θ館は閉鎖されず、入室可能。