30日(日)、春の慶早戦第2戦が明治神宮野球場で行われ、義塾野球部は2点差をつけられ惜敗した。曇り空の下、球場では約32,000人の観衆が声援を送った。


 義塾野球部は1回表、2死満塁から早稲田に走者一掃となる二塁打を許し、3点を奪われた。義塾野球部は1回・6回裏にそれぞれ1点を返すものの、逆転することは出来なかった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
早稲田 3 0 0 0 0 0 0 1 0 4
慶應義塾 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2

義塾野球部は29日(土)の試合で勝利を収めており、リーグ優勝がかかる両校の命運は、31日(月)以降の試合で明らかとなる。
 SFCでの授業に関しては、31日(月)の天気が晴れで試合が行なわれることが決まった場合休講となる。しかし、政策・メディア研究科開講科目や、看護医療学部における実習科目については平常どおり実施。その他、一部の科目は平常どおり開講されるので、確認が必要である。
 更に31日(月)の試合が引き分け、もしくは雨天で試合が中止になった場合、慶早戦は6月1日(火)以降も実施され、授業は休講となる可能性がある。