玉村研究会では、2011年の時点での「ソーシャルマーケティング」の姿を探求することと、求められている理論や概念、手法を整理 する ことを 行いながら、メンバーそれぞれがテーマを設定し、研究プロジェクトに取り組んでまいりました。その研究成果を発表するカンファレンスを、来たる2月4日(土) に、「慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SECLab」において開催いたします。ぜひご参加いただき、今後の示唆となるご助言をいただければ幸いです。


※会場準備の都合上、カンファレンス・懇親会への出欠のご連絡を2月1日(水) までに、tama- [email protected] <mailto: [email protected]>(担 当:田中) にお知らせいただけますよう お願いいたします。
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慶應義塾大学SFC玉村研究会「研究発表カンファレンス2012冬」開催のご案内
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■日時: 2月4日(土)13:00-18:00
■会場: 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階G-SECLab
■発表タイトル一覧
<卒業制作報告セッション>
「アメリカ版CSAから学ぶ日本版CSAを普及させるための成功要因とは-小規模農家の新たな農業スタイルを目指して-」(磯崎 奏穂)
「ラグジュアリーブランド3.0-持続可能な社会を率いるラグジュアリーブランドの役割-」(大坂 里菜)
「大学コミュニティを核としたスポーツの再活性化-慶應義塾體育會の事例を通して-」(栗原 もも)
「こども参画型まちづくりにおけるこどもの関わり方及びパートナーとしての大人の役割-ミニミュンヘンとミニさくらを事例に-」(瀧川 美紀)
「行政主導の中小企業対象CSRプラットフォームの研究-横浜型地域貢献企業認定制度を事例に-」(遠畑 絢子)
「経験価値を生み出す技術経営から見た伝統的工芸品企業の成功要因とは」(永井 智博)
「障がい者の経済的自立に向けて求められる企業による雇用の考察-「働き方」にも踏み込んだ就労支援-」(西村 聡一郎)
「子ども向けインターナショナルサマーキャンプミステリオの持続的な価値提供を目指して-グローバルなコミュニケーションを行う企業とのパートナーシップの案-」(福岡 万里子)
「オタク市場の消費性と心理性の追求-新たなビジネスへの応用-」(村上 愛実)
<研究報告&研究計画セッション>
「手話から学ぶ認知症対策活動」(斎藤 讓一)
「社会的課題に対する直感的表現-"気付き"を拡め、関与せざるものを関与するものへ-」(小島 清樹)
「食を通じて双方向の継続的つながりが生まれるには-地方生産者と都市生活者のコミュニケーションを探る-」(斎藤 萌)
「お肉と 人と 地球のお話。-食卓で気づく超大量生産の舞台裏と、国内畜産業の見直し-」(柴田 理紗)
「女性が充実して生きるための講座づくり-逗子市のNPO法人ずし学習塾を事例に-」(雜村芽衣)
「現存のコミュニティ サロンから見る、人と人が繋がる場作りの要素と工夫 -閉塞感を感じないコミュニティを作るために-」(山地 響子)
「「まちの駅」の事例から学ぶ公共施設を利用したテーマ性のあるまちづくり-中央区における市民参加型まちづくりへの展開を目指して-」(山脇 一恵)
「企業のfacebookマーケティング -ロイヤルカスタマー育成の新しい形-」(富田 恭平)
「非営利組織をマネジメントするための効果的な内発的動機付け」(深井 喜翔)
「日本におけるフードバンクと就労支援のコラボレーション-D.C.CentralKitchenを事例に-」(山口 留以)