CNSが繋がらない、もしかして期限切れ?
CNSの無線LAN接続を利用するために必要な個人証明書が、所得してから1年間で失効する。昨年証明書を発行した2年生だけでなく、全学年更新が必要だ。4月前後に証明書を発行した人は、忘れないうちに更新しよう。
CNS発行の個人証明書は1年で有効期限が切れてしまうので、去年4月に証明書を発行した学生は湘南藤沢ITCから更新が必要な旨、メールが届いているはずだ。有効期限が切れると、CNSの無線LANに接続することが出来なくなるので、忘れずに更新しよう。
証明書更新の手順はITCのウェブページにて公開されている。まず、個人証明書発行ページ(https://itcsecure.sfc.keio.ac.jp/wlan/)にアクセスし、CNSのログイン名とパスワードを入力する。
発行済の個人証明書のページが表示されたら、有効期限を確認する。有効期限が1年後に更新されているのを確認して再発行を選択し、GOをクリックする。
最後にパスフレーズを入力して完了。個人証明書発行ボタンをクリックすればダウンロードが開始する。このパスフレーズは個人証明書をPCでインストールする際に必要なので忘れないよう注意しよう。
ダウンロードが完了したら、PC側に個人証明書をインストールすれば更新が完了する。手順については、湘南藤沢ITCのページで詳しく解説されているので、あわせて参考にしよう。
また、本年度より証明書を利用した無線LANの仕様が変更され、暗号化形式を「WPA Enterprise」から「WPA2 Enterprise」に変更するよう推奨されている。証明書のインストールに合わせてこちらも確認されたい。
快適なインターネット環境を確保することは、SFC生活に欠かせない。早めに準備をし、不明な点は解決して快適に利用しよう。
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