2日(土)-3日(日)、東京六大学野球 秋季リーグ戦の対早稲田大学戦(以下、慶早戦)が行われる。慶早戦が4日(月)に延びた場合、通常と授業の取り扱いが異なるので、注意したい。


 慶早戦が4日(月)に延びた場合の、SFCの授業の取り扱いは、以下の通り。

 授業を実施する場合休講になる場合
第1時限
(9:25-10:55)
慶早戦実施の如何に関わらず休講(第1・2時限連続授業の場合は、第2時限も休講)左記に同じ
第2時限
(11:10-12:40)
8:30までに慶早戦中止が決定された場合、授業実施8:30までに慶早戦中止が決定されない場合、授業休講
第3時限
(13:00-14:30)
10:30までに早慶戦中止が決定された場合、授業実施10:30までに早慶戦中止が決定されない場合、授業休講

 なお、慶早戦が行われた場合と10:30までに慶早戦の中止が決定されない場合は、全時限休講となる。また、看護医療学部の実習科目に限り、慶早戦の試合実施に関わらず平常通り授業が行われる。
 慶早戦の実施は、神宮テレホンサービス(03-3236-8000)で確認することができる。
 火曜日以降は、慶早戦の試合実施に関わらず、平常通り授業が行われる。

 惜しくも優勝を逃してしまった義塾野球部。しかし、北海道日本ハムファイターズからドラフト指名を受けた白村明弘投手(商4)を筆頭に、今季の義塾は勢いがある。大学キャンパスでの応援席チケット販売は終了してしまったが、当日神宮球場でもチケットを購入することができる。伝統の一戦を見に、ぜひ神宮球場に足を運んでみてはいかがだろうか。