人を喜ばせるのが好き! ミス慶應候補水谷映里さん

ミス慶應ファイナリストインタビュー第3弾は、エントリーNo.3 水谷映里さん(経2)です。一緒にいると元気になるようなハッピーさを持ち合わせている彼女に、夢中になっていることや将来の夢など、たくさん語ってもらいました!

水谷さん1

— ダンスサークルに所属されていますよね。入ったきっかけは何だったのですか?

　新入生歓迎会で先輩のパフォーマンスに魅せられたからです。みんなで一つのものを作り上げるということやパフォーマンスによる会場の熱気、盛り上がりに圧倒されました。

— ゴルフサークルにも所属しているそうですね。

　はい! 新しいスポーツとして挑戦しています。性格的に、いろんなことにチャレンジしたくなるタイプなんです。中学や高校では、短距離走やテニスなどもしていました。

　他に習い事として、ピアノを3歳から続けています。母親が教えてくれるので、そのおかげで上達することができました。ピアノは、弾くとみんなが喜んでくれるので好きです。

— 人を喜ばせるのが好きなのですね。ほかに、最近はまっていることはありますか?

　最近は予定がたくさん詰まってしまって追われている感じですね。もともとあまり暇をつくらない性格でもあるんですけどね。

　休日にすることと言えば、友達とスイーツ巡りなどでしょうか。広く友達をつくるタイプなのでいろんな人と友達になりたいと思っています。

水谷さん2

— なるほど。とてもアクティブな印象を受けます。将来関わってみたい仕事は、やはり人の前に立つ仕事ですか?

　そうですね。人を笑顔にできる仕事をしたいです。でも、私が人の前に立つようになったのは大学に入ってからなので、まだまだ緊張するんですよ。

　ロサンゼルスに短期留学したこともあり、特に海外で働きたいと考えているわけではありませんが、グローバルな人間になりたいとは思っています。いつも「新しいことをやりたい」と思う性格なので。それと同時に、私は東京が好きですね。発信場所としてや、ファッションの面でも。

— そうですか。ロサンゼルスと東京はどう違いますか?

　うーん、どちらもよいところがあると思います。ロサンゼルスには積極的な人が多いので、刺激的でとても楽しかったです。東京は、おもてなし文化と言われる繊細で粋な心遣いや、家族の温かみもありますよね。

— 同感です。やはり英語は好きなのですか?

　はい、好きです。大学では特に力を入れたいと思っています。子供の頃から勉強していたというわけではないのですが、中学に入って英語を勉強するようになってから独学でどんどん学んでいって大好きになりました。

　目標はビジネスに関するディスカッションを英語でできるようになることです。ビジネスにも興味があるので。

— ほかに力を入れたていきたいことはありますか?

　慶應コレクション(塾生がプロジュースするファッションイベント)がきっかけとなったモデルのお仕事です。表情豊かな人になれたり、いろんな自分の一面を見出すことができたりするので好きです。

水谷さん3