8月19日(火)-25日(月)に岐阜メモリアルセンターで開催された日本学生テニス選手権大会(通称: インカレ)において、近藤大基選手(環4)が男子シングルスで優勝、さらに西本恵選手(総3)が女子シングルスで準優勝を果たした。その他、義塾體育會庭球部に所属するSFC生が好成績を収めた。
 男子シングルスでの優勝は、1996年に現義塾體育會庭球部監督の坂井利彰氏が果たして以来18年ぶりの快挙である。また、男女ダブルスにおいて、井上善文選手(経4)・近藤大基選手組、高田航輝選手(環3)・上杉海斗選手(環1)組、藤岡莉子選手(総4)・村瀬早香選手(環1)組がベスト4入りの結果を残した。


 9月1日からは、関東大学テニスリーグが開催されており、庭球部も参加している。彼らの今後の活躍にも注目だ。