11月29日(土)-30日(日)、島田市総合スポーツセンター・ローズアリーナ(静岡県)で第51回全日本トランポリン競技選手権大会が開催された。義塾器械体操部から棟朝銀河選手(環2)が出場し、得点58.735で初の準優勝を果たした。

同時に、男子シンクロナイズド決勝にも予選3位で出場。棟朝選手・中田大輔選手(J-POWER所属)のペアで、得点10.200をあげ、第8位の結果を収めた。

棟朝選手は6月に行われた第47回東日本学生トランポリン競技選手権大会、及び8月に行われた第49回全日本学生トランポリン競技選手権大会においても見事優勝を果たしており、今後も一層の活躍が期待される。