湘南藤沢メディアセンターで、11月と12月に就活生向けデータベースセミナーが開催される。11月25日(水)は企業情報を扱う「eol」、12月2日(水)は業界情報に強い「SPEEDA」が対象。提供会社から講師を招き、利用方法から就活での活用方法までを幅広く学ぶことができる。参加には事前申し込みが必要。

就活応援企画! SFC生なら誰でも参加可能

日時 場所 対象データベース
11月25日(水)17:00-18:00 地下1階AVホール eol
12月2日(水)17:00-18:00 地下1階AVホール SPEEDA

就活に関心のあるSFCの学生・院生なら誰でも参加できる。当日は演習を行うため、各自パソコンを持参しよう。資料準備のため、どちらの回も事前予約が必要となっている。こちらの予約フォームから予約をしよう。定員は各回40名で、空席がある場合に限り当日参加も受け付ける予定。

「eol」企業情報満載のデータベース

国内8,000以上の企業の基本情報、マーケット情報、財務情報、有価証券報告書などを収録したデータベース。開示書類や財務データがダウンロードできるほか、企業間のデータ比較も可能。

「SPEEDA」業界研究に強い国内最大級のデータベース

業界・業種内分析を強みとするデータベース。世界180ヶ国の企業情報と550種類以上の業界に関するデータを収録しており、統計情報などの一次情報に加え、アナリストによる業界分析結果(業界構造、市場環境、競合環境)も取得できる。利用契約を結んでいるのは慶應義塾内でもSFCと協生館(日吉キャンパス内)のみ。

SFC生なら誰でも使えるのに意外と知られていないデータベース。セミナー担当者は「これほどデータベースの利用環境が整っているのだから、もっと知って、活用してほしい」と呼びかけている。就活対策のひとつとして、足を運んでみてはいかがだろうか。

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