【PR】SFC生に特化したお知らせを。 t-newsのサービスに迫る
履修申告を終え、秋学期の時間割に慣れ始めたこの時期に、新しくアルバイトを始めようと考える読者も多いだろう。そんなSFC生におすすめしたい求人サービスが「t-news」だ。今回SFC CLIP編集部では、t-newsを運営している株式会社トモノカイを取材。実際の編集部によるレビューもまじえながら、その魅力についてお伝えする。
聞いたことはあるかも? そもそも「t-news」って?
t-newsは、東大家庭教師友の会から法人化した株式会社トモノカイが運営する大学生向けの総合情報サイト。アルバイトやサークル、履修登録など大学生活に役立つ情報をはじめ、大学卒業後の将来にも役立つ留学情報やスキルアップ、就職活動等の情報も幅広く提供している。取材した9月の時点で17,000人を超える慶應生が会員登録しており、名前を聞いたことがある、あるいは実際に登録しているという読者も多いのではないだろうか。
多数の会員を獲得している一方、トモノカイに寄せられるのは「メールマガジンの頻度が高すぎる」という声。実際に編集部員の周りでも「他の求人系メールマガジンとの違いが分からない」などといった声が上がっていた。
しかし、「実は1人1人にカスタマイズしたメールをお送りしているんです」と話すのは、株式会社トモノカイ学生メディア部門PRチームの宗政恭平さん。インタビュー取材で「大学生への想い」を伺った。
大学生の目線に立って
t-newsで発信される求人情報の特徴は、「大学生目線」であることだ。労働の経験が少ない大学生にとってアルバイト先の情報が少ないのは不安だが、t-newsでは実際に働いている人の声を口コミとして掲載しており、そのアルバイト先(店舗ごとに口コミがある場合も!)の良い面・悪い面を応募する前に知ることができる。
アルバイト先の人間関係に悩んだり、無理なシフトを組まれたりすることなく、「働く楽しさ」を知って欲しい。その経験を今後のキャリアアップに活かしてもらい、未来を創る人材を育てたい。そのような理念のもと運営されているという。
個人のために選び抜かれたアルバイト
t-newsでは、様々な求人案件から大学生向けのアルバイトが選び抜かれている。その選び方は決して機械的ではなく、社員の方々が現役の大学生と一緒に話し合いながら求人情報を一つずつ手作業で分けており、キャンパスの位置や特色を踏まえて選別しているという。
「私たちの優先順位としては、収益<価値です。大学生の皆さんに使ってもらい価値を感じて頂くことを重視し、時間をかけて運営をしています。ランダムで案件を届ければいい、自動で配信出来るようにすれば良いといった声もあります。しかしそういったことはあえてせず、大学生のみなさんに選ばれるように日々精進しています。」と宗政さんは話す。
また、単なる労働力としてではなく、その人のためにもアルバイト先のためにもなる求人が紹介されるのは、手作業の選別があるt-newsならでは。例えば家庭教師のアルバイト。受験勉強のプロであるベテラン家庭教師にはできない「現役の大学生が、その大学での勉強の楽しさやキャンパスの雰囲気を伝える」といった、本人も気づかないような部分に価値を見いだし、家庭教師先を選別してくれるという。
実際にSFC生におすすめしている案件には、データサイエンスに興味がある高校生への教育や、帰国子女向けの家庭教師といったものがあるという。
大学生活に役立つ記事も
t-newsのメールマガジンでは、求人情報以外にも様々な情報を届けてくれる。第二外国語の選び方などといった大学生が気になる情報を、登録者からアンケートをとってまとめている。このようなサービスは、アルバイト以外の面からも大学生活をより良いものにしてくれるはずだ。
実際にt-newsを使ってみた
今回の取材を経て、編集部員がt-newsに会員登録し、使ってみることに。どんなアルバイトが紹介されるのか試してみた。
t-newsはこちらから登録できる。
まずは自分に関する詳細な情報を登録 自分に合ったアルバイトを探す
まずは会員登録。今回は「大学生」を選択、その後名前や最寄り駅などの基本情報を入力する。さらに大学名だけでなく、出身高校や出身中学まで入力する。
今回の登録で入力した項目は約30、時間にして約6分かかった。決して「サッと登録」というわけではなかったが、それによって充実したマイページができあがる。細かく登録した情報に基づいて、自分に向いているアルバイトが紹介される。
透明性のあるレビュー
実際に紹介されたアルバイトを調べてみると、他の求人サイトにはない特徴が見つかった。求人情報の詳細をみると、実際にアルバイトとして働いている人の立場から、その職場の良いところと悪いところが書いてあるのだ。アルバイトを始めた後、相性が合わなくて苦しむということは減りそうだ。
メールマガジンも充実した内容
登録して少し経つと、t-newsからメールマガジンが届くようになる。前述のように、その人に見合ったアルバイトの案件が手作業で選りすぐられたものだ。写真にあるような、時期によって発生するアルバイトの案件もメールで送られてくる。選別されているからこそ、どれも興味があるものばかりだ。単発のものもあるため、登録しておくだけでアルバイトをしたくなったとき、探す手間が省けると思われる。
海外から日本に留学しているSFC生にもぴったり!? 「t-news for global」
トモノカイには、海外から留学している方も多いSFC生におすすめしたいサービスがもう一つある。その名も「t-news for global」。
現状、日本はまだまだ心理的にも制度的な意味合いでも「外国人が働きやすい国」とはいえない。そこで「t-news for global」の出番だ。企業側も留学生側も、まずはアルバイトを通じてお互いの理解を深めることで今後の外国人労働環境の改善につながるだろう。
留学生と一緒に
留学生が活躍できる職場を、留学生とともに探していくのが、「t-news for global」だ。留学生にとっては、ただアルバイトを紹介される場ではなく、派遣という形をとり長期的な付き合いの中でステップアップしていく場所として活用できる。スタッフが定期的な面談などを通し、個人の状況に適した働き先を本人と相談しながら決めることができる。
「留学生がその個人の能力を発揮できるアルバイトで活躍して、海外の方が日本で働くケースの一モデルになってもらう。日本での外国人労働者の新たな需要を、我々トモノカイとともに拓いていくのが目標ですね」と担当の高島さんは話す。
t-news for globalはここから登録できる。日本での就業に興味がある留学生はぜひ一度見てみては。
登録後、t-news for globalに留学生を紹介すると、さらにamazonギフトカード500円分がもらえるという。詳しくは登録完了メールにある紹介フォームを確認してみよう。
※すでにt-news for global会員の留学生は紹介の対象外
まずは登録! もっと活用!
慶應生の3人に1人が使用しているというt-newsだが、もっともっと活用できる余地があると、この記事を読んで気づいた方も多いのではないだろうか。この機会に、秋学期を豊かにするためにも利用してみてはいかがだろうか?