SFC CLIP編集部は、塾生代表再選挙の立候補者が5名となったことを受け、それぞれの主張を比較可能にするためのアンケートを実施した。
5名全員に対してアンケートへの回答を依頼し、岩田大輔候補・岩切太志候補・内田光紀候補の3名から回答を得た。

塾生代表再選挙の候補者一覧(全塾協議会公式サイトより引用)
塾生代表再選挙の候補者一覧(全塾協議会公式サイトより引用)

候補者アンケートの回答内容(*)

(*) アンケートの回答は原文を記載した。

Q1 塾生代表として最も取り組みたい政策を具体的に教えてください。

最も取り組みたい政策についての回答内容 最も取り組みたい政策についての回答内容

Q2 年間一人あたり750円の自治会費について、今後どのようにしていくべきだと考えていますか? あなたの考えに最も近いものを選択してください。

自治会費についての回答内容 自治会費についての回答内容

各候補のコメント

岩田候補:三田実なんかに金を渡すべきではない

岩切候補:将来的には引き上げが必要だと感じている。しかし、大学との交渉は難航していると聞くので、まずは現状の自治会費750円の「有効活用」に尽力したい。

内田候補:現在の自治会費は1970年代から金額が一度も変わっていません。しかしながら現在は当時と比較してもかなり物価が上昇しています。このような状況において、今以上の直接的に金銭を配布するような支援の拡大は多くのサークルが満足するだけの金額を交付することができず現実的には難しいと私は考えています。キャンパスの環境整備など塾生全体の利益になる使い方をすることで、自治活動について皆さまから理解をいただき、将来的には引き上げを行うことで金銭的な補助をさらに進めていけると思っております。

Q3 全塾協議会による各所属団体への自治会費交付金の割り振りに関して、あなたは何を基準に金額を決めるべきと考えますか?最も重視するべきだと考える項目を選んでください。

自治会費交付金の割り振りについての回答内容 自治会費交付金の割り振りについての回答内容

各候補のコメント

岩田候補:『三田祭を楽しくできるかどうか』間接的でも良いので、全ての塾生に還元されるような自治会費の割り振りを行うべきだ

岩切候補:『塾生への還元度の高さ』

内田候補:塾生への影響の程度を中心として団体の活動実績、団体の規模など複数の要素によって割り振りを行うべきだと考えています。自治会費交付金は塾生への福利厚生活動を行っている団体が受けとる資格を所持しています。構成員人数を基準に考えるとかなりの額を交付している団体もありますが、それは五慶祭や慶早戦などの活動が塾生のためになっていると考えられるからです。所属団体の活動を通じて最も塾生の皆様が恩恵を感じていただけるよう交付を行って参ります。

Q4 学園祭の規模について、今後どのようにしていくべきだと考えますか?

学園祭の規模についての回答内容 学園祭の規模についての回答内容

各候補のコメント

岩田候補:三田実はダメだが三田祭というお祭り自体は世界で1番素晴らしい

岩切候補:日吉での学園祭の開催を掲げていますが、既存の学祭においても規模を拡大すべきだと考えています。

内田候補:最近は学祭に参加せず旅行に行くという学生も多くなっている中で、どのように学祭の規模を変化させるかは重要な問題です。また近年他大学では学祭の規模や支出が大きくなりすぎたことが問題になったこともありました。現状の規模を維持しつつ今後の塾生の参加状況等を見て判断していくべきだと考えています。

Q5 学園祭の参加費について、今後どのようにしていくべきだと考えますか?

学園祭の参加費についての回答内容 学園祭の参加費についての回答内容

各候補のコメント

岩田候補:どんな人でも参加できるようにすれば規模も大きくなるから、無くすべき

岩切候補:学祭関係団体への交付金を増額し、それを参加費の値下げに充てていただくことで、参加団体・参加人数の増加による規模拡大と、サークルへの金銭負担の緩和を図ります。

内田候補:参加するにあたって一定のお金がかかるのは運営の都合上仕方のないことです。物価高が続く中、安易な値下げは学祭の質の低下にもつながりかねません。なるべく現状を維持しつつ、値上げが必要な場合は学園祭の参加費軽減のため補助金を交付することも視野に入れるべきだと考えています。

Q6 近年の物価高の影響などもあり、学園祭の予算不足が指摘されています。予算の不足分について、あなたはどのように賄うべきと考えますか?

学園祭の予算不足についての回答内容 学園祭の予算不足についての回答内容

各候補のコメント

岩田候補:三田祭にお金を出す人は絶対にいる

岩切候補:学祭への交付金支出は、多くの塾生に還元されるという点においても増額すべきだと考えています。

内田候補:原則として全塾協議会が交付金を用いて補助を行うべきだと考えています。ただし前述したように物価は上昇しても、自治会費は変わっていません。限られた財源の中でどのように対応していくのかは都度協議の上判断を行っていかなければいけないと感じています。

Q7 慶應義塾の一部のキャンパスでは、食堂の混雑の常態化や、昼食の選択肢不足が指摘されています。食事環境の改善に向けて、最も力を入れて取り組みたいのは、どのようなことですか?

食事環境の改善についての回答内容 食事環境の改善についての回答内容

各候補のコメント

岩切候補:食堂の営業時間は決まっています。コンビニ自販機により、いつでも学内で食べ物を調達できる環境が整備できます。また、コンビニ自販機で購入したものを中庭や教室などで食べていただくことで、食堂混雑の緩和となります。

内田候補:湘南藤沢キャンパスにおいては昼休みが短く、多くの塾生がコンビニなどで簡単に食べることのできる昼食を買うため、レジが非常に混雑するという問題を抱えています。この問題を解決するには食事購入場所を分散させることが重要になるため、湘南藤沢キャンパスにおいてはコンビニ自販機の導入がよい効果を発揮するのではないかと考えています。 また日吉キャンパスにおいては昼食時に食堂が非常に混雑しています。食事をとるだけであれば生協やコンビニで買い、外で食べることも可能ですが、食堂が非常に混雑する。これは食事を食堂でとりたい塾生に対して席数が足りていないからだと考えられます。現在私が改修を進めている食堂棟3階を、塾生誰もがいつでも利用できるスペースにすることで、食堂の混雑緩和の一助となるのではと考えています。

Q8 塾生議会が政策推進規則に盛り込んでいる次のトピックのうち、あなたが特に優先して取り組みたいのはどれですか?

政策推進規則についての回答内容 政策推進規則についての回答内容

各候補のコメント

岩切候補:私がかつて公約として掲げ、当選後、政策推進規則に盛り込む議案を提出したから。

内田候補:塾生の意見を集約することは、自治会が担う役割の中で最も根幹にあるものだと考えています。塾生一人ひとりが大学生活の中で感じる問題や課題は、私たち自治会がすべて把握できているわけではありません。だからこそ、塾生にしか気づけない視点や声を集めることが、自治会の活動をさらに意義深いものにし、塾生全体にとってより良い環境を作る鍵になるというのが私の考えです。

Q9 新たに取り組みたい政策があれば教えてください。

新たに取り組みたい政策についての回答内容 新たに取り組みたい政策についての回答内容

Q10 あなたは自分をどのような性格だと考えていますか?

自分の性格についての回答内容 自分の性格についての回答内容

Q11 塾生代表に選ばれた際の意気込みや抱負を教えてください。

意気込みや抱負についての回答内容 意気込みや抱負についての回答内容

投票は22日まで!

塾生代表再選挙・塾生議会補欠選挙の投票期間は1月22日(水)23:59 までとなっている。塾生代表再選挙の成立には、全学部生の10%以上の投票が、塾生議会補欠選挙の当選には全学部生の1%以上の投票が必要だ。