29日(火)13:00より、三田キャンパス東館G-SECラボにて、慶應義塾・マイクロソフト合同国際シンポジウム「デジタルコンテンツを彩る先端技術」が開催される。参加は抽選制で、事前登録をする必要がある。講演はSFCのκ11教室にも遠隔中継される予定で、こちらの登録は不要。


 シンポジウムは、マイクロソフトCEO、スティーブ・バルマー氏が
「Innovation with Academia」という演題で基調講演を行うほか、徳田英幸政策・メディア研究科委員長、マイクロソフトリサーチアジア所長、慶應義塾大学ITC所長らも講演を行う予定。
 バルマー氏は、ハーバード大学を卒業後、企業に就職。約2年半後に大学で出会ったゲイツ氏に誘われ、社長補佐としてマイクロソフトに入社した。2000年1月より同社CEO。