3月23日より、メディアセンターは新図書館システムの運用を開始する。これに伴い、検索や貸出などの利便性が向上するほか、同時に利用規則の変更が行われる。


 新システムの導入に伴い、OPAC(検索システム)の一新、図書の貸し出し期限延長等のオンラインサービスの拡大、返却日の事前通知や延滞資料の連絡等がメールで行われるなど、様々な変更が予定されている。
 また同時に利用規約の見直しも行われ、地区毎で異なっている返却期限のルールの統一、貸出冊数・期限についての一部拡大、予約のかけられた資料を遅延した場合の貸出停止などペナルティの設定が行われる。