15日(水)よりCNSでは、WWWサーバーの負担を分散するため共用作業領域名を仮想ホスト名としてWWW空間を提供するサービスを開始した。今回のサービス開始により、ホスト名をURLとするだけのために、独自のWWWサーバーを構築するための機器接続申請を行う必要がなくなる。


 従来の共用作業領域とは、以下の例のように、変更がある。
ファイル保存先は下記のようにそのまま変わらないが、
従来:/pub/WWW/xxx/
サービス開始後:/pub/WWW/xxx/
URLは下記のように変わる
従来:http://www.sfc.keio.ac.jp/xxx/
サービス開始後:http://xxx.sfc.keio.ac.jp/