15日(月)5限、Ω12でのネットワークアーキテクチャの講義内にて、TCP/IPの生みの親であるBob Kahn氏が講演を行う。演題は「インターネットアーキテクチャ:未来のために"Internet Architecture for the Future"」。


 TCP/IPとは、Transmission Control Protocol/Internet Protocolの略。インターネット・イントラネットで標準的に使われている通信規約。米国防総省による、複数のコンピューターを接続するためのプロジェクト内で1974年に開発された。Bob Kahn氏はその生みの親と言われている。
 この講義は、履修生以外の聴講も可能。学部生だけでなく、院生にも参加を呼びかけている。