25日(土)13:00-17:00頃までθ館にてコラボレーション技法のグループワーク最終発表会が開かれる。開催にあたって、担当の井庭崇総合政策学部専任講師にインタビューを行った。


なぜ最終課題がこのようか発表会なのか?
 この発表を通してさまざまな表現の仕方を考えて欲しかった。そして、この発表形式であれば、さまざまな個人の能力の発揮の仕方がもうけられるから。また、この発表形式であれば、みんながしっかりと人の発表を見れるからです。
この「宇宙時代の生活・社会をデザインする」というテーマの狙いは?
 最近、SFCが現代の問題に眼を向ける現代志向の傾向にあり、(この状況で)未来のことについて考えることにも眼を向けさせることが重要だと思ったからです。
コラボレーション技法とはなにか?
コラボレーションをグループワークによって体験することです。
ゲストはどのような方がいっしゃるのですか?
 乃村工藝社の鈴木和博さんを初めとしたOBの方々が5人ぐらいがいらっしゃる予定です。
ありがとうございました。