先週もお伝えした第1回湘南自治会定例会。今週は代表の嘉納さん(環3)から発表された今後の具体的な活動計画をお伝えする。


　第1回湘南自治会定例会で嘉納さんは、今後の具体的な活動計画を提案した。webやポスターなどの広報活動、SUBWAYで行う名刺交換会がその一例だ。参加者からは「名刺交換会をより広いタブリエで行ってはどうか」「より多くの参加者を募るべく数回に分けて行ったりしたほうがいいのでは」との声があがった。
　これらのイベントは、各団体と協力して作り上げることで、団体同士の結束を強めることが目的だ。嘉納さんは意気込みとして、「SFC生の皆さんに湘南自治会の活動を知ってもらうべく、一生懸命がんばっていくのでよろしくお願いします。興味のある方はぜひご連絡ください」と語った。
　湘南自治会は、すでに連載中で触れたように、SFCの団体が全塾協議会に入るために今春結成された団体である。5月15日(月)に第1回湘南自治会定例会が開かれ、湘南自治会規約は参加した各団体から承認された。さらに、5月18日(水)の全塾協議会で湘南自治会はSFC協議会に代わる団体として、全会一致で承認を得た。6月5日(月)の全塾協議会では湘南自治会規約承認の是非が決定される見通しだ。