今年で2回目となるPumpkins主催のハロウィンパーティー。今回はステージがΩ館前に移り、規模が拡大するとともに昨年に比べSFCでの認知度も高まっている。SFC CLIP編集部では、副代表の山本さん(環2)にインタビューを行った。

(この記事は2020年10月に内容の一部変更を行っております)


イベントの概要についてお聞かせください
 31日(火)の18:00-21:30、Ω館前のステージでSFCの音楽、ダンス系サークルが出演します。出演者が主役で、観客がただそれを見たり聴いたりするコンサートというより、その場にいる全員がパーティーを作っていくというのがコンセプトです。是非、当日は仮装して、一緒に楽しんでもらいたいと思っています。
今年の目玉を教えてください
 去年は学生食堂で開催しましたが、今年はΩ館前でステージを組みます。チアリーディングなど新たに参加していただくサークルもあり、照明にも力を入れています。そして、今年は花火が上がります!!
なぜハロウィンパーティーを企画しようと考えたのですか
 最近は日本でもハロウィンが流行っていますが、まだまだ楽しみ方を模索している段階です。特に、大学でのハロウィンパーティーはあまり聞いたことがありません。そのような中で、やはり帰国生が多いSFCは仮装を受け入れやすいところだと思います。授業中に仮装するなんて他の大学では見られないことなのではないでしょうか。SFCから発信して、それが種になって日本中にハロウィンが広まっていったら楽しいと思ったんです。
Pumpkinsの活動についてお聞かせください
 現在は20人近くのメンバーがいて、デザイナーやMC、映像制作などそれぞれの個性を活かして活動しています。ハロウィンパーティーをメインの活動としていますが、今年はSFCのウェルカムパーティーに参加するなど、メンバーの活動する場も増やしています。現在、来年以降のハロウィンを引き継いでくれる人を探しています。そのためにも、今年のハロウィンを楽しいものにしたいです。
今後の展望はどのようお考えでしょうか
 今のメンバーが卒業しても続くイベントになるよう、今後は後輩の受け入れに力を入れたいと考えています。SFCが大好き!! という人と一緒に、SFCをもっともっと楽しくなるよう活動していけたらと思っています。
最後に読者へのメッセージをお願いします
 31日の放課後は、ぜひ、仮装してΩ前とSUBWAYにお越し下さい。そして何より、SFCのハロウィンパーティーを楽しんでください!!