新入生インタビュー…平成世代の到来
新学期が始まって、はや2週間。履修申告なども終わり、そろそろ新入生も大学生活に慣れてきたのではないだろうか。そんな中、SFC CLIP編集部ではフレッシュな2人のSFC生にインタビューを行った。
なぜSFCを選んだのですか?
A:一昨年に参加したオープンキャンパスで「YouTube」についての講義を聴き、コンテンツ産業系の勉強ができると思ったのでSFCに決めました。
B:ネットワーク関連の技術と社会の仕組みについて興味があったので、その2つを学べるところと言えばSFCしかないと思ったからです。
SFCの印象は?
A:建物は無機質ですが、教授に面白そうな人が多いです。また授業形式が高校の特別授業に似ていて、親しみやすい印象を受けました。
B:SFCには他の大学にはない自由があります。その自由を生かすも殺すも自分次第だなと思います。
どのような授業を履修しますか?
A:コンテンツ系のことをやりたいので、それに関連する授業をつまみ食い的に取っていきたいと思います。
B:プログラミングに興味がありますが、それは後に回して今学期はちょっと違った分野の授業を受けることにしました。
これからの抱負を聞かせてください。
A:アニメや漫画がもっと一般に評価されるように、勉強していきたいと思います。
B:SFCは学ぶための環境が整っているので、専門分野にとどまらず広い範囲を学んでいこうと思います。
最後に一言どうぞ。
A:平成時代の到来と言いますが、まぁ、僕は昭和63年生まれなんですけどね。
B:元々官僚を目指していましたが、今は世界を変えていくことを目標としてがんばっていきたいと思います。
ありがとうございました。