DNPハウス、研究者の育児サポート施設に
ν棟(DNPハウス)が、教職員や学生の子どもを一時的に預かる「保育サポート」のための拠点となる計画があることがわかった。現在準備を進めている、施設の改装工事が終了した後のサービス開始が計画されている。
この「保育サポート」は、ワークライフバランス研究センターが研究者の育児と研究の両立支援の一環として行うもの。保育を行うのは「保育サポーター」と呼ばれる有償ボランティア。ボランティアは現在募集中で、センター主催の講義と3日間の保育実習からなる養成講座を受講し、修了証を取得した学生が「保育サポーター」として認定され、活動を行う予定。
“DNPハウス、研究者の育児サポート施設に” への2件のフィードバック
【お詫びと訂正】
この度、記事内に事実と違う記述がありました。ここにお詫びの上、訂正いたします。
・保育所→一時預かり所
「現在は研究室として利用されていない。」という記述も誤っていたため削除いたしました。
この度は読者の皆様、および関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳御座いませんでした。今後こうした記事の取り扱いはより慎重に行い、こうしたミスが再発しないよう、編集部一同心がけてまいります。
【お詫びと訂正】
前回の修正後、1段落目にて、「「保育サポート」のための一時預かり所になる。」と記述しておりましたが、正式決定はされていないため、表記を改めました。
また、保育サポーターはもともと学生のみを対象としているため、「学生も…ボランティアとして働く事ができる」という、誤解を招く表現を改めました。
重ね重ね、読者の皆様・関係者の皆様にご迷惑をお掛けした事をお詫び致します。