裁判員候補者になっても「公欠」にはなりません
24日(木)、塾生が裁判員候補者となった場合の対応について、学事は公欠にならないことを掲示にて明らかにした。また授業の出欠に迷う場合は、学事に相談するよう呼びかけている。
2009年5月に始まった裁判員制度。裁判員の選任プロセスは、まず衆議院議員の選挙権を有する者から、くじで裁判員候補者の予定者が選定される。その後、事件ごとに裁判員候補者が選ばれ、裁判長が質問し裁判員として問題がないか判断。不選任とならなかった者が、裁判員の選任対象となる。なお、裁判員の辞退理由として「学生・生徒」が認められている。
“裁判員候補者になっても「公欠」にはなりません” への3件のフィードバック
これは、広報では鉄則なんですが、文章の最後に、文責者の名前を書くのが筋です。改善点は、その程度でしょう。僕は、SFCを恨んではいません。むしろ、最近では、感謝しています。以上。
無記名記事からは「マスコミとしての責任感」があまり感じられないことには同意です。
とはいえ、国内のほとんどの新聞記事も無記名なので、無記名であることを簡単に正当化できてしまうのが残念です。
この度は貴重なご意見誠にありがとうございます。
記事の署名についてですが、近年は殆どの記事で画面左側のEditor欄に執筆者名を表示しております。(この記事ですと、このコメントのちょうど左側にあたります)
位置が文末でなく、気が付きにくいという点について、今後の検討課題とさせて頂きたいと思います。
今後ともSFC CLIPをどうぞよろしくお願い致します。