12日(月)から5日間、データベース・電子ジャーナルへのkeio.jpリモートアクセスが停止
12日(月)8:30-16日(金)17:00の間、日吉・矢上・SFC・芝共立キャンパスで契約しているデータベース・電子ジャーナルへのリモートアクセスができなくなる。全塾利用コンテンツに関しては、通常どおり使うことができる。
データベース・電子ジャーナルには慶應義塾で契約しているものと、各キャンパスで契約しているものがある。KOSMOSの電子ジャーナル検索結果、およびデータベースナビでの「全」マークが慶應義塾で契約しているもの、「藤」マークがSFCで契約しているもの、という形になっている。
今回は、このうち日吉・矢上・SFC・芝共立キャンパスが個別で契約している電子ジャーナル・データベースにアクセスができなくなる。この間に、サーバーの切り替えを行われるためだ。
研究などでこれらの資料を利用している学生は、どこで契約しているものなのかを確認しておこう。停止期間は5日間と長いため、計画的な利用を意識するとよいだろう。
※11月12日(月)追記
湘南藤沢メディアセンター レファレンス担当の新保さんによると、今回サーバー切り替え、サービス停止を行うのはkeio.jpアカウントを使ったリモートアクセスだという。従って、SFC-CNSへのVPN接続を使えば、期間中もデータベース・電子ジャーナルへのアクセスが可能だ。