11月22日(木)、23日(金・祝)、Open Research Forum2012(以下、ORF2012)が東京ミッドタウンで開催された。今年も大勢の来場者で賑わい、多彩なブースやセッションに耳を傾けた。今週の記事では取材したブースやセッションの記事をまとめた。

(無題)



 なお、以下の記事ではORF2012をORFと表記する。



【セッション】


【ブース】

【特別企画・学部長を追ってみた】


—–ORF2012実行委員長、飯盛義徳総合政策学部准教授インタビュー


 今回のORFでは例年と異なり、展示ごとの壁をなくし、床の色分けのみとしました。実際に当日の様子を見てみると、各研究会が様々な工夫をしており、多様性があってとても面白いですね。実にSFCらしさに溢れていて、まさに”知のbazaar”という感じです。
 また、壁がないことにより、自然と隣の展示との交流も生まれます。そして、そこへたくさんの外部から訪れる人との交流をプラスして、新しい何かを生み出すことを期待しています。