4月19日(金)-21日(日)、タイのバンコクにて、アジア柔道選手権が行われた。この大会に、義塾柔道部主将の藤井岳選手(総4)が個人戦100kg超級の日本代表として出場、優勝を果たした。


 藤井選手は、2010年に世界ジュニア柔道選手権大会に出場。2011年には、講道館杯全日本体重別選手権大会でベスト8に輝くなど、すばらしい成績を収めている。今回も大きな期待がかかる中、見事優勝を成し遂げた。

 SFC生が世界で活躍することは、とても誇らしいことだ。これからの藤井選手の活躍、そして柔道部の飛躍に大いに期待したい。