鶴岡タウンキャンパスへの影響は軽微 山形県沖の地震
18日(火)、山形県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生した。鶴岡タウンキャンパスの位置する鶴岡市馬場町では震度5弱を観測した。
人的被害はなし 施設や設備への影響は軽微
慶應義塾公式サイトによると、20日(木)の時点で鶴岡タウンキャンパスの学生、教職員全員の無事が確認されているとのこと。また、施設、設備についても軽微な不具合を除いて被害はないという。
身を守るための備えを
SFC周辺の地域でも今後、相模トラフでの地震や首都直下地震等が想定されている。また、2011年の東日本大震災の際には首都圏でも液状化現象が発生し、大量の帰宅困難者が出るなどの影響が出た。
今回の地震を教訓に「明日は我が身」と考えて、大木聖子研究室が公開している「SFC防災マニュアル」などを参考に災害に備えておこう。
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