14日(月)より、湘南台駅西口-SFC間に連接バス「ツインライナー」が導入された。連日の試運転により、その異様な姿は多くの学生の注目を集めていたが、いよいよ実際に運行された。大学が春休み期間のため、まだ目立った混雑は見られない。従来より多い人数を収容できる車体を活かせるのは、4月に入ってからになる見込み。


 実際に乗車したという学生(総3)は、「中も斬新なデザインで、乗り心地は良かった。ただ、乗車する人が増えて、乗り降りするドアが一つだと、前の人が料金を払うのを待つ時間が長くなってしまうのではないか」と感想を述べた。