学生支援GPから、SFC学部生を対象とした2つのプログラムが発表された。沖縄を舞台としたスタディツアーや、学生という立場から市政に提言を行うイベントが予定されている。


 7月29日-8月18日の20日間行われる「宮古島・沖縄スタディツアー」は、観光をはじめとして、産業振興、福祉・教育・スポーツなど幅広い分野が研究テーマ。ツアー終了後も継続して同地域を研究することが参加条件となる。
 定員は約12名、航空券や現地宿泊費は学生支援GPが負担。参加希望者は4月30日あるいは5月1日の説明会への出席が求められるほか、研究計画書の提出が必要となる。締め切りは5月9日。応募者多数の場合は研究計画書により選考が行われる予定。
 「学生からの政策提言 in 茅ケ崎」は、本プログラムを通じてSFC生が行った研究を茅ヶ崎市政に提言するというもの。参加希望者はメールで応募のこと。説明会は予定されていない。