世界経済フォーラムが選定する「Young Global Leaders 2009」に、井上英之総合政策学部専任講師が選出された。井上講師は、NPO法人ETIC.ソーシャルベンチャーセンターのプロデューサーや、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の代表も務めている。


 「Young Global Leaders」では毎年、グローバルな活躍を期待される40歳以下の若手リーダーが、社会との関わり方、将来の社会形成へ寄与する可能性などを基準に、幅広い分野から選ばれている。
 今年は約5,000人の候補者の中から、71ヶ国230人が選出された。そのうち日本人は7人で、井上講師のほか、橋下徹大阪府知事、経済評論家の勝間和代氏、ミュージシャンの桜井和寿氏なども選ばれた。