エンターテインメントに生きる— Miss KJ Contest 2017ファイナリスト 荒木毬菜さん(OG・環16年卒)
今年からスタートした、現役慶應生およびOGを対象としたミスコンテスト「Miss KJ Contest 2017」。SFC CLIPでは、ファイナリスト4名へのインタビューを4回に分けてお送りしている。
第3回目の今回は、エンターテインメントの世界で生きる美女、Entry No.5の荒木毬菜さん(OG・環16年卒)へのインタビューをお送りする。
- チャレンジ精神旺盛な美女! Miss KJ Contest 2017ファイナリスト 岩崎果歩さん(文2)
- 自分も誰かの心を動かせる人に―Miss KJ Contest 2017ファイナリスト 齊藤初音さん(法4)
—— 今回Miss KJ Contestにエントリーしたきっかけを教えてください。
従来のコンテストと違う、「新しいエンターテインメントの形」というコンセプトに惹かれてエントリーしました。私はエンターテインメントで食べていくということを在学中から決めていて、在学中から歌手活動をしていました。もうすぐ開催される東京オリンピックは、日本人が注目される大きなチャンスになると考えています。自分もその時に胸を張って世界に出ていけるようなアーティストになりたいという気持ちがあり、このMiss KJ Contestがそのような人物に成長できるきっかけになったらと思いエントリーしました。
—— 歌手活動とありましたが、具体的にどのような活動をされているのですか?
香港で歌手デビューしました。C-POPの日本語カバー曲を動画サイトにアップしたのがきっかけで、中華圏で日本語を学習している同年代の学生たちに注目してもらいました。日中の懸け橋のような存在になることを目標に活動しています。SNSや動画サイト、生放送の配信サービスを利用して自分の活動をリアルタイムで見てもらうといったことをしています。
—— そうなんですね。荒木さんが思う、ご自身のアピールポイントはありますか。
歌やダンス、語学ができることです。Miss KJ Contestでも、そのようなエンターテインメントをしている姿勢を見せられることが強みだと思います。StagerLive(Newestage社が提供する生配信サービス)を通じて視聴者の方々に元気を与えられる存在になりたいと思いますし、私自身も元気をいただくことも多くて、プラスになっています。
—— 休日にしていることや、趣味はありますか?
フリーランスなので平日と休日の境目がなく、全部オフの日のようなもので、自分で仕事をどれだけ入れるか、どれだけタイアップして取ってくるのかによってコーディネートしています。遊ぶときは、友達と食事に行ったり、海に行ったりします。普段空いている時間は買い物をすることもありますが、スタジオにこもってダンスや歌などの練習をしていたり、溶岩ヨガをしていたりすることが多いです。趣味や特技を合わせながら活動している感じで、やりたいことだけを詰め込んでいます。やりたくないことをやっていられるほど人生長くないなぁと思うので!(笑)
—— ありがとうございました。最後に、SFC CLIPの読者に向けてMiss KJ Contestに対する意気込みやメッセージをお願いします。
自分が楽しむという姿勢をお見せすることで、見ているみなさんにも楽しんでいただけたらと思います! 応援よろしくお願いいたします♪
取材中にも少し歌を披露していただいたが、その歌声からは荒木さんのエンターテインメントに対する強いこだわりを垣間見ることができた。OGも参加することができる、新しいスタイルのミスコンに注目していただきたい。
SFC CLIPではここまで3回にわたってMiss KJ Contestファイナリストへのインタビュー記事を配信してきたが、次回が最終回となる。配信予定は以下の通り。最後までお見逃しなく!
- 9月8日(金): Entry No.6 坂口莉果子さん(環3)
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