8月5日(月)-10日(土)にかけて開催された平成25年度関東学生テニス選手権大会本選で、義塾庭球部が素晴らしい成績を収めた。


 まず、女子ダブルスに出場した池田玲選手(環2)・安形玲耶選手(環1)ペアが見事優勝し、タイトル獲得を達成した。池田選手は、今年5月に開催された平成25年度関東学生テニストーナメント大会でも女子ダブルスにおいて優勝しており、今回も確かな実力を見せつけた。



 一方、12年度の関東テニストーナメント大会の男子ダブルスで優勝を果たしたこともある近藤大基選手(環3)は、今大会、男子シングルでベスト8入りを達成した。男子ダブルスには井上善文選手(経3)・谷本真人選手(環2)ペアが出場し、こちらもベスト8入りを果たした。



 今大会の結果からも分かるように、義塾庭球部には実力者が揃っている。テニスが好きな方も、これを機に興味がわいた方も、次回以降ぜひ彼らの試合を応援しに行こう。