SFC生を対象に、今年もミス慶應SFCコンテスト2018が開催される。SFC CLIP編集部は各ファイナリストへのインタビューを敢行した。今回は、義塾日吉キャンパスを中心に活動しているUNIDOL(女子大生アイドルコピーサークル)「さよなら モラトリアム」のメンバーでもあるエントリーNo.4 牧村一穂さん(看2)へのインタビューの様子をお届けする。

ミスコンで看護医療学部のアピールを

画像提供: ミス慶應SFCコンテスト2018(看護医療学部校舎にて撮影) 画像提供: ミス慶應SFCコンテスト2018(看護医療学部校舎にて撮影)

—— ミス慶應SFCコンテストに応募されたきっかけを教えてください。

運営の方に今SFCでミスコンがあるよって教えてもらったことがまずきっかけでした。このミスコンを通して看護医療学部がSFCだってことを伝えたいです。新歓期に日吉に行ったら「慶應に看護なんてあるの?」って言われたのがすごくショックでした。看護医療学部の存在をSFC生にもですけど、受験生も見てくださってると思うので、いろんな方に知ってもらえたらなと思います。

—— UNIDOL「さよなら モラトリアム」としても活動されてますよね?

元々、めちゃくちゃアイドルヲタクで、人生のお小遣いは全てアイドルに貢いでいたってくらいで(笑)。UNIDOLは昔からそれくらいアイドルが好きっていうのと、ダンスコピーをするのが好きというので活動を始めました。UNIDOLの全国大会で優勝することを目指して頑張っているのもありますけど、自分の活動を通して友達や色んな人にダンスとかを通して好きなアイドルを知ってもらえるのが嬉しいですね。「知らなかったけど、あの曲よかったよ」「ダウンロードしたよ」とか言ってもらえるとさらに嬉しいですね。

—— ミスコンの活動で忙しくなると思いますが、どういうことを頑張っていきたいですか?

やっぱり、自分の存在とか、看護医療学部のことを知ってもらえる活動をしていきたいです。でも、いろんな人に会う、いろんな価値観を知るっていうのをすごく大事にしていきたいと思います。なんといっても看護アピール卍ですけど(笑)。

—— SFCに看護医療学部がないというイメージを持たれているのはそれ程強く感じるものですか?

私は、伊達研(村井研RG)に所属しているんですけど、他に看護の人がいなかったり、研究会の人に「お前以外に看護の人に会ったことがない」って言われるんですね。さすがにそんなことないとは思うんですけど(笑)。

将来は医療ジャーナリストを

—— 将来はやはり看護師に?

看護師として現場に立つこともあると思いますけど、夢は医療ジャーナリストになることです。現場での経験や見たことを通して、もっといろんな人に健康や医療を身近に感じてもらえるようになりたいです。

—— 最後に、意気込みとメッセージをお願いします。

ミスコンを通して、私のことや看護のことをもっといっぱい知ってもらいたいと思います。ミスコンでは最年少になるのですが、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。

画像提供: ミス慶應SFCコンテスト2018(看護医療学部校舎にて撮影) 画像提供: ミス慶應SFCコンテスト2018(看護医療学部校舎にて撮影)

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