SFC生を対象に、今年もミスター慶應SFCコンテスト2018が開催される。SFC CLIP編集部は、ファイナリストへのインタビューを行い、その様子を候補者ごとに連載している。今回は、エントリーNo.4 木村輝さん(総2)へのインタビューの様子をお届けする。

ミスターコンテスト、異色のネタ枠として

画像提供: ミスター慶應SFCコンテスト2018

—— 初めに、ミスター慶應SFCコンテストに応募されたきっかけを教えてください。

クラスメイト3人でお互いに推薦して送信したら、僕がファイナリストに選ばれてました。今年、ミスターの候補者集めたときに、イケメンばっかり集まったらしいんです。そうしたら、ネタ枠がいなくなっちゃって(笑)。運営に僕のことを知っている人がいて、「木村輝いるじゃん、ラッキー」ってなってファイナリストになったみたいです。

—— 木村さんはもはやネタ枠としての出場ということですね?

そうですね(笑)。コンテストに際しての注意事項を運営が出場者に説明するんですけど、僕の目ばっかり見て言ってましたね(笑)。

—— では、コンテスト活動もネタ枠として頑張っていこうと

他に勝てることもないですから(笑)。今はこれといって活動は考えていないですが、人の5倍くらいツイートをするようにしています。

あと、一昨年のミスター慶應SFCコンテストでグランプリを取られた方も、当時同じネタ枠での出場だったらしいんですよ。それで、その方が虫を食べたことでグランプリを取ったみたいで、みんな僕に「虫食え」「輝は何食べるの?」って言っててうるさいんですよ(笑)。何食べたらいいんだろう…。