9日(土)、東京六大学野球2024秋季リーグ戦の最終戦となる早慶戦第1戦が明治神宮球場にて行われた。慶應は9-1で勝利した。

SFC CLIP編集部は現地取材を実施し、公式X(旧:Twitter)公式Instagramにて現地から試合の様子を写真付きで速報した。

試合終了直後、盛り上がる応援席 試合終了直後、盛り上がる応援席

スタメン発表 9人中3人がSFC生!

慶應のスターティングメンバーは以下のとおり(敬称略)。

打順 選手 学部
1 水鳥 遥貴 商4
2 林 純司 環1
3 吉野 太陽 法2
4 清原 正吾 商4
5 中塚 遥翔 環1
6 横地 広太 法2
7 本間 颯太朗 総4
8 渡辺 憩 商1
9 渡辺 和大 商2

慶應の先発投手、渡辺(和) 慶應の先発投手、渡辺(和)

慶應の先発投手は渡辺(和)、早稲田は伊藤。

渡辺(和)は9日現在、防御率1.19を誇り2024秋季リーグ戦の投手個人成績ランキングで1位である。

得点表

得点表は以下のとおり。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
慶應 1 0 0 1 0 1 2 4 × 9
早稲田 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

渡辺(和)の危なげないピッチングに慶應打線が応える!

先発の渡辺(和)は安定した立ち上がりを見せ、スコアボードに0を刻んでいく。

好投する渡辺(和) 好投する渡辺(和)

1回表、慶應打線は渡辺(和)の好投にすぐさま応える。
先頭の水鳥が左中間へのツーベースヒットを放ち、3番吉野のファーストゴロの間にランナーが生還。1点先制する。

ランナー生還、先制 ランナー生還、先制

打線が繋がり追加点をあげる慶應

4回裏、本間のタイムリーツーベース 4回裏、本間のタイムリーツーベース

追加点が欲しい慶應は4回裏1アウトの場面、4番清原のライト前ヒットと6番横地のデッドボールでチャンスを迎える。

そして7番、主将の本間がレフトへのタイムリーツーベースを放ち1点を追加。

止まらない慶應の攻撃 6、7、8回連続で得点

6回裏、ホームランを放ち、指をさす清原 6回裏、ホームランを放ち、指をさす清原

6回裏、4番清原は初球から振り抜きレフトへのホームランを放つ。

そこから勢いをつけた慶應は7回裏、ピッチャーの渡辺(和)にもヒットが生まれ、続く水鳥がセンターへのツーランホームランを放ちさらに2点追加する。

7回裏、水鳥のツーランホームラン 7回裏、水鳥のツーランホームラン

8回裏には、3番吉野、4番清原、5番佐藤が三者連続ヒットを打つ。その後2アウト満塁の場面で、8番渡辺(憩)がライトへ放ち、早稲田の後逸で出塁、失策の間にランナー全て生還し一挙4点をあげる。

8回裏、ホームに生還する選手たち 8回裏、ホームに生還する選手たち

渡辺(和)が完投し慶應勝利!

早稲田打線を9回1失点に抑えた渡辺(和) 早稲田打線を9回1失点に抑えた渡辺(和)

先発の渡辺(和)は8回まで2安打無失点の完璧な投球を見せる。

しかし9回表、逆転を狙う早稲田の4番印出のツーベースでピンチを迎える。そして6番小澤にライトに運ばれ、今日初めての得点を許す。

このまま逃げ切りたい慶應の渡辺(和)は、後続をショートゴロに打ち取り最小失点で切り抜け試合終了。

試合終了直後の慶應の選手たち 試合終了直後の慶應の選手たち

慶應は5位確定 早稲田の優勝の行方は明日に持ち越し

早慶戦第1戦を終えた時点でのリーグ結果は以下のとおり。

順位 学校名 試合 勝点 勝率
1 早大 12 8 2 2 4 .800
2 明大 13 8 3 2 4 .727
3 法大 14 6 6 2 3 .500
4 立大 15 7 7 1 2 .500
5 慶大 12 4 7 1 1 .364
6 東大 12 2 10 0 0 .167

慶應は5位が確定しており、今季の早慶戦で早稲田が1勝した時点で早稲田の優勝が決まる。第2戦で慶應が勝ち2連勝した場合は、後日早稲田と明治で優勝決定戦を行い優勝校が決定する。

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