【選挙特集 第1弾】13日から投票が始まる塾生代表選挙・塾生議会補欠選挙を解説
SFC CLIP編集部では、13日(水)から投票期間が始まる塾生代表選挙・塾生議会補欠選挙に合わせ、選挙特集企画を実施している。
本記事は選挙特集の第1弾として、今回の塾生代表選挙・塾生議会補欠選挙について解説する。選挙の投票前に制度や候補者について理解を深め、投票の参考にしてほしい。
そもそも「全塾協議会」「塾生代表」「塾生議員」とは?
全塾協議会とは?
全塾協議会とは、学部生から年間1人あたり750円を徴収し、塾生の福利厚生の向上を目的として総額約2200万円の自治会費を運用する塾生の最高意思決定機関だ。
「塾生代表」や「塾生議員」のほか、実務を担う中央機関と25の所属団体によって成り立つ。SFCを中心に活動する全塾協議会の所属団体としては、七夕祭を運営する湘南学祭実行委員会、SFC生総会や研究会新歓などを実施する湘南自治会が挙げられる。
塾生代表とは?
塾生代表は、慶應義塾大学の学部生の代表として、塾生の意見を反映しながら、全塾協議会の業務執行を総合的に調整、運営する。
塾生議員とは?
塾生議員は、「慶應義塾大学が抱える課題及び塾生の意見の把握に努める」ことを第一の職務とし、塾生代表とともに塾生民意の最高意思決定機関である塾生議会を構成する。今年度から民意の反映のため公選化された。
塾生議員の定員は5名で、今年5月に開票された初めての塾生議会選挙で3名が当選して以来、定員割れの状態が続いているため、2回目の塾生議会補欠選挙が行われることとなった。
今回の塾生代表選挙の候補者
今回の塾生代表候補者は、岩切太志(経2)、内田光紀(理2)の2名だ。
現職の内田氏は今年6月に開票された塾生代表選挙で当選。岩切氏は今年5月に開票された塾生議会選挙で当選し、塾生議員を務めていた。
岩切太志候補
経済学部2年
標語
全塾協議会を、守り抜く。
公約
- 全学部を横断する「日吉祭」の新規開催
- サークル・体育会への資金援助、部室の拡張およびロッカールームの設置など団体活動への支援
- 各学祭への参加費値下げ・慶早戦支援をはじめとする、様々なイベントの活性化
内田光紀候補
理工学部2年
標語
塾生の声をカタチに。
公約
- 新歓や施設運営の円滑化、備品貸出等を通じた、所属団体にとどまらないサークルに対する活動支援体制の確立
- 意見を伝える仕組みを整備し、塾生一人一人の声を取り残さない自治会へ
- 日吉食堂棟3階の改装による食事環境の改善等、全塾生が安心し快適に過ごせる大学生活の実現
今回の塾生議会補欠選挙の候補者
塾生議会補欠選挙の候補者一覧(全塾協議会公式サイトより引用)
今回の塾生議会補欠選挙の候補者は、坂本健斗(総2)の1名だ。
当選には有権者の1%以上の有効票が必要であるため、約300票を獲得できれば当選となる。
坂本健斗候補
総合政策学部2年
標語
肌で感じられる還元を、塾生議会から
公約
-
①広報を通じた塾生自治の活性化
わかりやすい全塾協議会の実現に向け、議案や塾生議会についてSNSで積極的に発信します -
②塾生生活をより豊かにするお手伝い
任期中に世論調査を実施し、潜在的なニーズに答えます -
③キャリア設計への支援拡充
就活への知見共有プラットフォームの整備や、塾員と繋がるイベントを提案します
塾生代表選挙・塾生議会補欠選挙のスケジュール
塾生代表選挙・塾生議会補欠選挙は、ともに13日(水)から投票期間が始まる。
| 選挙運動 | 10/23(水)-11/12(火) |
|---|---|
| 投票 | 11/13(水)-11/19(火) |
塾生代表選挙は「選挙の成立」の可否も焦点に
塾生代表選挙の成立には、有効投票数の総数が有権者の10%を超えている必要がある。
昨年12月に開票された塾生代表選挙は、投票率が5.42%となり、10%を下回ったため無効となった。今年6月に開票された塾生代表選挙は成立こそしたが、投票率はかろうじて10%を超える程度であった。
そのため、今回の塾生代表選挙も投票率が10%を下回り、選挙が無効になることが懸念される。
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