SFCの研究室が六本木に集結! SFC CLIPの記事で振り返るORF2017
11月22日(水)-23日(木)の2日間にわたり、ORF2017が開催された。今年も例年同様にSFCのあらゆる研究会や活動が六本木・東京ミッドタウンに会し、各自の研究成果をブース展示やセッションを通して発表した。高校生や大学生、研究関係者などさまざまな来場者が訪れ、会場は多くの人で賑わった。
ORF 2017をSFC CLIPの記事で振り返ろう!
SFC CLIPではORF2017に際して、ORF実行委員長インタビューに加え、ブース展示やセッションのリポート記事を配信した(セッションのリポート記事は来週も配信予定)。SFC CLIPの記事で、ORF2017を振り返ろう!
ブース展示のリポート記事は以下の通り。
セッションのリポート記事は以下の通り。
- 【セッション】地方を通して自らを見直す 「地方創生の鍵を探る 〜現場で取り組む開拓者のセッションを通して〜」
- 【セッション】遠藤をまるごと巻き込んでいく「私たちがデザインする大学 ～教員も学生も、キャンパスから学びまで～」
- 【セッション】＜株式会社ベネッセコーポレーションスポンサーセッション＞ アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》で進化・深化する授業設計とコミュニケーション
- 【セッション】DesignX * Xdesign－XDesignプログラム教員による鼎談
- 【セッション】すべての人に伝えられる未来へ「パブリッシング – 出版の未来をウェブに見る」
- 【セッション】これからの安全を考える｢社会安全政策・警察学の未来｣
- 【セッション】AI時代の文化、社会、政治ーアートとサイエンスの再構築
ブースの什器をはじめ、多くの変更点が見受けられた今年のORF。ブースについては、全ての研究室が同じ規格のものを使うことによりそれぞれの研究会の個性を出すという狙いがあったという。次々と新しいものを生み出していくコンセプトを尊重するのと同時に、その中でも変わらない、SFCで共通する文化を大切にしていくことに期待したい。